北日本非破壊検査株式会社

原理

強磁性体を磁化すると、材料内部に磁束が発生します。磁束の流れる経路内に割れなどのきずが存在すると、その部分から磁束が表面空間に漏えいします。
この場所に、蛍光体を塗布した強磁性体の微粒子(磁粉)を散布すると、磁粉がきず部分に凝集・吸着し、幅の狭い目に見えないきずも知覚できるようになります。
試験体が強磁性体でないと適用できませんが、割れ状のきずの検出に最も優れた方法です。


 MT1

種々の適用例

以下に、種々の適用例を示します。

 

 ・溶接部検査

 

 ・部品検査

磁気探傷試験(MT)記事一覧

伝熱管シール溶接部   圧力容器溶接部   

鋳造品の検査事例です。  バルブケーシングの割れ