北日本非破壊検査株式会社

原理

金属などの導体に時間的に変化する磁界を作用させると、導体の内部には渦電流(誘導電流)が誘導されます。渦電流は導体中に割れなどの不連続部があると、その大きさや分布が変化します。
渦電流試験は、コイルに交流電流を流すことにより時間的に変化する磁界を導体に作用させ、コイルの交流抵抗(インピーダンス)変化で検出します。
  ET2 ET2

 

導体に生じた誘導電流は導体の電気的、磁気的性質に大きく影響されます。そのため、強磁性体(鉄鋼等)は磁気的性質が一様でないためμノイズが発生するため、磁気飽和しなければ試験は難しく、一般に非磁性体(SUS,銅,チタン等)に適用されています。

伝熱管保守検査

使用装置:アクチュニ社製 Eddy Station MWII
ET3 ET4


試験状況
ET5 


試験結果例
ET6