リアルタイムマッピング/AR表示できる地中探査レーダーを導入





リアルタイムマッピング

GS8000は探査結果を地図データ上にリアルタイムで表示します。赤い部分が埋設物がある場所、青い部分が何も埋まっていない場所です。シークバーを上下に動かすことで表示する深度を変更することができます。GNSSを使用して位置情報を取得していますが、別途RTKサービスを利用することで地図上の誤差2cm以下の精度を出すことができます。







その場でAR表示

スキャンモードには、自由に歩くフリーパスと、決められたルートを格子状に歩くエリアスキャンの2つがあります。このうちエリアスキャンではスキャン結果をその場でAR表示させることができます。現場で結果をすぐに表示することで関係者への説明が格段に楽になり、スムーズに工事を進捗させることができます。