反発硬度を測定し、コンクリートの強度を推定します。
原理
コンクリート表面をテストハンマー(シュミットハンマー)で打撃し、その反発度を測定します。

反発度から圧縮強度への変換には、材料学会の換算式を用います。
国交省の運用方法では、本手法は呼び強度24程度のコンクリートを対象としています。
高強度や高流動コンクリートでは実際の強度よりも小さい値が計測される場合があると報告されており、注意が必要です。
測定状況


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