先日、「次世代女性リーダー育成セミナー」(主催 新潟県・運営 第四北越キャリアブリッジ)の成果報告会に、社長の北村がオブザーバーとして参加してきました。
このセミナーには、私たちのグループ会社である株式会社SRIから、女性管理職のMさんが全5回のプログラムを受講していました。私は両社の社長として、彼女の集大成となる発表を見届けたのですが、その姿は非常に頼もしく、大きな成長を感じさせるものでした。また、懇親会を通じて参加各社の経営層やリーダーたちとも交流し、多くの刺激を受けました。

今回のセミナーを通じて、SRIだけでなく、私たち北日本非破壊検査にとっても重要となる「これからの目指すべき組織のあり方」について確信したことがあります。ぜひ皆さんに共有したいと思います。

1. 誰もがリーダーシップを発揮する「自律型組織」へ
セミナーのグループ発表でハッとさせられたのは、「リーダーシップは管理職だけが発揮するものではない」という視点でした。同様に、リーダーを支援し主体的に動く「フォロワーシップ」も、メンバーだけのものではありません。
立場や役割に関係なく、誰もが目的達成のために主体的に動くことで、組織のあちこちでリーダーシップが同時多発的に生まれる。そんな状態こそが組織を活性化させます。
上司が部下に一方的に教え込んで依存関係を生むのではなく、互いに対等なプロフェッショナルとして認め合い、高め合う関係性を築くこと。自律した組織になるためには、目的を共有し、心理的安全性が保たれた中での対話が不可欠です。これは、日々の現場で安全と品質に向き合う私たちにとっても、非常に重要な姿勢ではないでしょうか。
2. 仕事と生活を融合させ、強みに変える
これからは「ワークライフバランス(両立)」から一歩進み、仕事と生活を融合させる「ワークライフインテグレーション(統合)」の視点が重要になります。
例えば、子育てや地域活動といった私生活で培ったマルチタスク能力や対人能力などは、立派なビジネススキルです。生活での学びを仕事に活かし、仕事での充実を生活の糧にする。そんな共存の形を目指したいと思います。
ただし、「統合」は一人で抱え込むことではありません。ライフが大変な時には勇気を持って声を上げ、それを周囲が全力でフォローして支え合う。そんな文化こそが、私たちグループの強みであるべきだと再認識しました。
3. 「縦と横の糸」で織りなす強い組織、その根源は「関心」
組織を一枚の強い「織物」に例えるなら、「経糸(たていと)」は経営理念や規律であり、「横糸(よこいと)」は部署を超えた横の連携です。どちらが欠けても組織は脆くなってしまいます。私たちも、部署の垣根を超えた対話を通じて、より密度が高く、しなやかで強い組織を目指さねばなりません。
そして、組織を動かす根本にあるのは、互いに対する「関心」に他なりません。相手が何に悩み、何に喜びを感じているか。互いに関心を持ち、組織の神経系統であるコミュニケーションをより活性化させていくための仕組みづくりも、今後グループ全体で考えていきたいテーマです。
今回のSRIでの学びは、彼女個人のものに留まらず、グループ全体にとって大きな価値があるものです。 こうした機会を経て多様なリーダーたちが輝き、それを見た次世代が続いていく。そんな「成長のサイクル」を、北日本非破壊検査とSRIが一丸となって回していきましょう。

共に、新しい時代の強い組織を創っていきましょう。
私たちと一緒に働きませんか? 北日本非破壊検査株式会社では、安全と品質を追求し、社会に貢献する仲間を募集しています


- 社会貢献と自己成長を両立!
見えないモノを診るチカラで社会の安全・安心を支える当社の仕事は、大きなやりがいと達成感に満ちています。未経験からでも安心の充実した教育制度で、あなたの成長を全力でサポートします。 - あなたの「やりがい」と「働きがい」がここに!
働く環境の改善に終わりはありません。社員の声を大切にし、常に進化を続ける当社で、私たちと一緒に未来を創りませんか?あなたのスキルと情熱を活かせる場所が北日本非破壊検査株式会社にはあります。 - 環境改善の取り組みから次の一歩へ!
北日本非破壊検査株式会社では、社員一人ひとりが快適に働ける環境づくりに力を入れています。IT活用による業務効率化や働きやすい職場環境への積極的な投資を通じて、社員の挑戦を後押しする制度を整備しています。

